A Day in Hamburg and Osaka(仮題)
水・光・翠 その対話
<アートで発見、つながる>
2019年は、大阪市とドイツ・ハンブルク市の友好都市提携30周年にあたります。
大阪市とハンブルク市の市民が、お互いの文化への興味や関心を深めるため、世界共通言語である映像やアートによる文化交流プロジェクトを展開します。
今回は、水と光のまちづくりが進む大阪と、緑豊かな都市ハンブルクを基本に映像制作を行い、映像を見ながら両都市について考え話し合う場を持ちます。
映像制作は、ハンブルクの映像作家ブリギッテ・クラウゼと大阪の映像クリエイター豊浦律子。プロデューサーは奥村恵美子。
テーマは「水、光、翠、その対話」。
8900キロ離れた都市に共通なところ、違うところ、見つけてみませんか?
地球に生きる人間として共感するところ、それぞれの都市の文化として守る個性としての違うところを発見するプロジェクトです。
30周年記念のこのプロジェクトでは、両市のアート(アーティスト)を通して街の魅力を新しい視点で表現し、その映像を通して交流できればと願っています。
予定:
2019年6月28日 ハンブルクの文化交流イベントでプレ上映
2019年7月8日 大阪、ギャラリー風・日本文化会館でプレ上映
制作;IDC映像創作集団合同会社、Brigitte Krause Filmprodktion
企画・主催:大阪ハンブルク文化交流チーム/クリエイティブハウスおくむら
プロジェクトアドバイザー:和田展子(一般社団法人 大阪日独協会事務局長)
高橋健三(なにわのマーケティングコーチ)
映像:Brigitte Krause(Hamburg)、豊浦律子(大阪)
プロデューサー:奥村恵美子
後援:大阪市、一般社団法人大阪日独協会、公益社団法人映像文化製作者連盟、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、大阪ドイツ文化センター、公益財団法人関西・大阪21世紀協会
協力:ギャラリー風、御舟かもめ、一般社団法人日本水墨画美術協会、北浜水辺協議会、上町台地アートプロジェクト実行委員会、公益社団法人能楽協会、サロン・ドゥ・螺
問い合わせ:osakahamburg@gmail.com