大阪ハンブルク共同映像「水・光・翠、その対話」のミニ上映会@サロン・ドゥ・螺 を2回無事に終えることができました。
スクリーンの大きさと部屋の大きさがちょうど良く、映像の世界に入り込むことができました。参加者同士の距離感も近く一体感があり、映像を見たあとの意見交換も活発におこなわれました。ミニシアターも良いですね。ハンブルクの緑を守り育てる姿勢にはみな敬服。ドイツがどんどん近くなります。
赤松亜美展
ー月の歌に、小鳥はステップを踏むー
会期:2019年10月27日(日)〜11月2日(土)
12:00〜20:00
会場:サロン・ドゥ・螺
大阪市中央区淡路町2丁目5−8
船場ビルディング314号室
http://ra-spiral.jp
特別企画:10月29日(火)&31日(木)19時〜 共同映像ミニ上映会あり
朝のうちは曇り空でしたが、夕方になって晴れ。土佐堀川のキラメキとともに、会は始まりました。
たくさんの方にご来場をいただき、ありがとうございました。
詳しいご報告は改めてさせていただきます。
翌日、10/27からは関連企画の赤松亜美さんの個展が、船場ビルディング内のサロン・ドゥ・螺で始まっています。
チームメンバーで打ち合わせ。会場で試写も行う。
5人寄れば文殊の知恵以上の知恵。
ハンブルクの映像作家、ブリギッテクラウゼのビデオメッセージも届き、ハンブルクの映像に登場する小説家ダニエル・ビレンシュタイン(ヘンリク・シーボルト)の本も到着。ドイツビールも到着。
準備は着々と進んでいます。
さあ、これから配布と配架。
広報活動に努めよう。
9月14日(金)朝8時。大阪・天王寺にある茶臼山で撮影。
赤松亜美さんの詩「ひかり ひらひら」に曲をつけてくれたシンガソングライター・さぁささんの演奏を、緑豊かで光あふれる空間で撮影。茶臼山の南にある池では亀や鯉が泳いでおり、突如噴水が噴き出して驚く場面もありました。
濱中応彦水墨画展@アート・ギャラリー尾山の映像の設営に行って来ました。映像のコーナーを設けていただきました。
<濱中応彦 水墨画展>
■日時:2019年8月29日(木)〜9月9日(月)
10:00〜18:00 最終日は16:00まで
*9月4日(水)休廊
■会場:アート・ギャラリー尾山
大阪市北区天満橋1-8-40 帝国ホテルプラザ大阪2F
tel: 06-6356-3361
http://art.world.coocan.jp
■先生の在廊日:8/29、8/31、9/1、9/7、9/8
大阪ーハンブル友好週間 がハンブルクで8月17日から始まりました。
Osaka Hamburg-Tage der Freundschaft
大阪ーハンブルク友好週間
- Ständige Ausstellungen 17. - 31. 08. 2019
Ort: CityCurch, Michaelispassage 1, 20459 Hamburg
http://www.djfe.de/osaka-tage.php
8月31日に、共同映像が上映される予定です。
2019.8.29~9.9、アート・ギャラリー尾山で開催される「濱中応彦水墨画展」で、映像を上映いたします。これは、新しく大阪の街を描かれた濱中先生の、水墨画や大阪への思い、そして作画のプロセスも知ることができます。
この映像は10月26日の完成映像に組み込むものになります。
濱中先生がご在廊時には、先生のトーク付きで鑑賞いただくことができます。
<濱中応彦 水墨画展>
■日時:2019年8月29日(木)〜9月9日(月)
10:00〜18:00 最終日は16:00まで
*9月4日(水)休廊
■会場:アート・ギャラリー尾山
大阪市北区天満橋1-8-40 帝国ホテルプラザ大阪2F
tel: 06-6356-3361
http://art.world.coocan.jp
■先生の在廊日:8/29、8/31、9/1、9/7、9/8
2019年8月11日(日・祝)。
第63回大阪薪能を撮影させていただきました。
関係者ジャケットを着用。撮影に際しての暖かいアドバイスを協会の撮影スタッフからいただき、最前列で撮影をさせていただきました。ありがとうございます。
蝉時雨がまだ鳴き止まないうちに、能「翁」が始まり、その後、火入れ式。そして二曲目の能「羽衣」へ。私どもは、篝火の向こうで演じられる「羽衣」を撮影。次第に日が暮れていく中で演じられる能の世界に酔いしれました。
2019年7月8日。
日本文化会館2階の会議室に50名を超えるご参加者で満席の中、上映が始まりました。大阪の映像からハンブルクの映像へとつながり、8900キロの距離がぐっと近くなりました。
秋完成に向けて、さまざまな情報とご意見をいただきました。ありがとうございます。
上映後は9階のギャラリーに移動。赤松亜美さんの作品を間近に見ながら、交流と歓談を楽しみました。
次のミニ上映会は場所を変えて8月末の予定です。
2019年6月28日。
ハンブルクのMOTTE地区文化センターにおいて、大阪ハンブルク友好都市提携30周年のイベントが開催されました。テーマは「アートで街を活性化」。
ゲストは、明治大学の山本俊哉先生、大阪此花区のモトタバコヤ主催者の大川さん。
そこで、ブリギッテクラウゼとの共同制作が進む映像をお見せすることができました。
大阪という枠でなく、日本の文化や自然観が表現されているという感想をいただきました。
その報告も7月8日にさせていただきます。
大阪ドイツ文化センターのHPに情報が掲載されました。
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/osa/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=21596352
6月17日。
ギャラリー風で、7月8日に向けてのミーティングを開催。アイデアもいろいろ出て実りある打ち合わせになりました。感謝。
フライヤー印刷あがってきました
7月8日のプレイベントのフライヤーが出来上がってきました!
デザインは、パステルさん。水と緑のイメージでエレガントに仕上がりました。
関係各所に送付。
楽しいイベントにしたいと思っています。
大阪の喧騒と静寂
2019年6月5日。
濱中先生の事務所で、先日のスケッチをもとに仕上げる水墨画が完成するまでのすべての工程を収録。
細やかな筆使い、熟年の技、新鮮な発想を間近に知ることができました。
大阪の街の喧騒と静寂の両面が表現されたこの水墨画は、8月末からの展覧会で拝見することができます。
大阪を水墨の世界で
2019年5月15日。
濱中先生の事務所で、まずは、水墨の世界をにじみとぼかしで教えてもらい、そのあと、十三まで歩いて、対岸の大阪をスケッチ。
どんな大阪が水墨の世界で表現されるのか楽しみです。
2019年3月30日、ナレッジキャピタルのナレッジサロン にて。
かもめの夜景映像と5年前の映像を見ながら、ドイツ在住歴の長い参加者とともに情報交換を行いました。第2回は、プレ上映と交流会の予定です。